Zoomの共有機能を利用した活用事例をご紹介!

みなさんも一度は耳にしたことがあるであろう「Zoom(ズーム)」。Zoomとは、オンライン上で相手と画面を通じてコミュニケーションが取れる現在大注目のツールです。

近年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートワークを積極的に取り入れる企業が増えてきており、Zoomが大ブームとなっています。また、プライベートにおいても友達や離れた家族とのコミュニケーションツールとして大活躍しています。

今回は、Zoomの共有機能を利用した様々な活用事例をご紹介していきます。

 

1.Web会議

Zoomの大定番である「Web会議」。Web会議とは、実際にみんなが集まって会議を行うのではなく、オンライン上で会議を行うことです。

Zoomの共有機能を利用することで「最大1000人」が参加することができるWeb会議を行うことができます。1000人も参加できるという点が最大のメリットではないでしょうか。

また、Zoomは通信の安定性も高い評価を受けており、会議中に通信が途切れたり、会話が聞き取りにくいというような現象はほとんどありません。

まだWeb会議を開催したことがないという方はぜひ、Zoomを利用したWeb会議を開催してみてはいかがでしょうか。

 

2.オンライン飲み会

Web会議同様に度々メディアで報道されたりと、大注目を浴びているZoomを利用した活用法の一つに「オンライン飲み会」があります。

オンライン飲み会とは、その名の通りオンライン上で開催する飲み会です。近年は度々発動される不要不急の外出自粛要請や、飲食店の時短営業要請などの影響により、友達や同僚と飲みに行きたくても行けない状況が続いています。

そこで注目されたのが、参加者全員が各自自宅で好きなお酒やおつまみを用意し、いつでも好きな時間に開催することができるオンライン飲み会です。途中参加や途中退席もできるため、時間に縛られることなく自由に参加できる点が魅力的です。

オンライン飲み会では、遠く離れている友人も参加することができ、リアルではタイミングが合わずになかなか会えない人とも楽しく飲み会をすることができます。

また、職場の飲み会として開催している会社もあり、利便性や三密回避を考えても良い方法と言えます。

オンライン飲み会を一度も経験したことのない方は、この機会にぜひ一度開催してみてはいかがでしょうか。

 

3.オンラインゲーム

Zoomを利用することで世界中の人とオンラインゲームをすることもできます。オンライン飲み会同様、注目されているZoom活用法の一つです。

オンライン飲み会の際に一緒に開催する方も多く、リアルで会ったときには絶対にしないであろう昔懐かしいゲームや、オンラインだからこそ楽しめるゲームがたくさんあります。

例えば、誰もが知っているであろう「親指ゲーム(指スマ)」や、オンラインだからこそゲームを進めやすい「以心伝心ゲーム」などです。

親指ゲームは、「指スマ」や「いっせーのせ」との呼び名でも知られている、参加者の親指が上がる数を当てていくゲームです。リアルで会っても親指ゲームをしようとはならないと思いますが、Zoomでは流行っているゲームの一つです。

以心伝心ゲームは、誰か一人がお題を出し、みんなで答えを一致させるゲームです。リアルだと隠しながら答えを書く必要がありますが、オンライン上だとみんなに手元が見られる心配がないため、落ち着いてゆっくりと書くことができます。

 

まとめ

いまや、インターネットは現在の私たちの生活の一部となり欠かせないものになっています。

ネットを利用することでオンラインゲームで遊べたり、動画で世界中を旅している気分を味わえたり、家に居ながらにしての娯楽も多様化しています。

また、海外では新型コロナの懸念から学校への通学や学習もできない状態が続いている国もあり、小学生からオンラインで学んでいる例も多くあります。

こうして、オンライン塾や第二言語を学ぶ場所としてもネットが幅広く利用されています。これからの新しい遊び場や学び場を提供してくれる新たな場所がオンラインの世界に広がっています。

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