オンラインフェスに参加しました!
2017年にZoomと出会ってから、世界が変わりました。
オンラインセミナーを開催したり、オンライン会議をしたりして
日本中、世界中の人と対話し、仕事をしています。
2018年12月にはオンラインフェスティバルに参加しました。
今回で2回目の出展ですが、今回は運営としても関わらせてもらいました。
3か月かけて準備するのは大変なことでした。毎週のミーティング、出展者、参加者の募集、各ワークショップ出展者の相談会、出展者へのインタビュー、、、。
30組のワークショップ出展者を募り、多彩なワークショップの中にはオンライン心臓ヨガ、オンライン瞑想、オンラインカードリフレクション、日本語や英語の先生によるワークショップなど、本当に面白い内容になりました。
イベントのトレーラーはこちらです。
ちなみに私のワークショップは「国際結婚女子トーク★外国人と暮らすってホントのとこどうなの?」というタイトルで、イギリス在住のオールライトちえみさん、と30年以上海外に在住されていた栗崎由子さんと3人でトークショーの形で行いました。
例えば、、、
オールライトちえみさんの旦那さんは、日本語をちえみさんがお子さんに話しているものを聞いて覚えたものなので、病院に行っておめめが痛いとか、腹部のことをぽんぽんと言ってしまうとか、、、。
私が結婚当初、両親が遊びに来た時のこと、朝、夫がスイス風シリアルを食べているのを見て父がなぜか激怒、「お前は夫に鳥のえさを食べさせているのか?」。確かにスイスのシリアルは麦だのヒマワリの種だの、鳥の好きそうなものだけど、本人好きで食べてるのに、父は私がパンを買い忘れ、家にあった鳥のえさを夫に食べさせていると本気で思った模様。
みなさん、私やオールライトちえみさんの国際結婚あるある話を、面白がって聞いてくださいました。
スイスから参加した私は、朝4時に目が覚め、たまたまメッセージをあけたら、ルームが分からないとか、ホストが来ていないとか、大変な模様。
パジャマのままパソコンを開き、コンシェルジュルームへ直行。
コンシェルジュルームとはオンラインフェスの間、開けているインフォメーションデスクの様なもので、今年は3人体制で開いていました。
オンラインのイベントは雪や台風の影響を受けませんし、インフルエンザなどの病気でも、ベッドからでも参加できます。
小さいお子さんをお持ちの方も、耳だけ参加、ということもできます。
実際アメリカやオーストラリアから、小さいお子さんと一緒に参加されている方もいました。
オンラインでできる事は今後ますます広がっていくと思います。
Zoomの使い方を知っておくと、いろいろなことができます。
オンラインサロン、オンライン会議、オンラインおしゃべり会、オンライン散歩、、、、。
オンライン同窓会というのも、後期高齢者が増えていく今後、広がっていくのではないかと思います。
今後ますますZoomが、いろいろな場面で普及してくるだろうなあ、と思っています。
ちなみに次のオンラインフェスは2019年7月27日です。オンラインのお祭り、ぜひ遊びに来てくださいね。